「ヤバ…真っ黒」 股の黒ずみの原因は○○除毛!?
こんにちは!31歳独身のエミです♪
突然ですが、皆さんは股のケアはどうされてますか?
私は結構体毛が濃い方なので、2日に1回はセルフ除毛をするんですが、最近股の黒ずみが気になるんですよね…
調べてみたら、股の黒ずみはセルフ除毛で悪化することが分かっちゃって、
これはマズイ!遊び人と思われちゃう!と思ったので、股の黒ずみの原因と、どうやったら除毛での股への負担を減らせるかについて調べてみました。
知っても損はない情報だと思うので、もしよかったら読んでみてください!
目次
股の黒ずみと除毛の関係とは!?
そもそも股の黒ずみの原因をご存知でしょうか?
股の黒ずみの原因には3つあります。
それは…
①下着の締め付け
②ホルモンバランスの乱れ
③アンダーヘアーのセルフ除毛による摩擦
この中でも一番大きな原因になるのが、アンダーヘアーのセルフ除毛による摩擦です。
詳しく説明させていただきますね。
セルフ除毛すると股の黒ずみができてしまう理由
色素沈着が起こる主な原因は、肌に対する強い刺激です。人間の肌は、外側から何らかの刺激が与えられると、その刺激から肌を守るためにバリア機能を持つメラニン色素が作られます。
メラニン色素はシミや色素沈着と深く関わりがあるため、美容の大敵のようなイメージがあるかもしれません。しかし、メラニン色素を含んだ表皮細胞は、紫外線や空気中のほこりや汚れといった外界の刺激から肌を守ってくれる強い味方でもあります。
実際、メラニン色素を含んだ表皮細胞は通常肌のターンオーバーに伴って表皮から剥がれ落ちるため、理屈の上ではシミや色素沈着を起こすことはなく、肌の色は次第に元に戻ることになります。
しかし、肌が不健康でターンオーバーが正しく行われていない場合や、短時間に強い刺激を受け、大量のメラニン色素が一度に作られてしまった場合などには、新陳代謝が正常に機能できず、メラニン色素が表皮に残り続け、色素沈着を起こす場合があります。
このメカニズムを頭に置いて、ムダ毛処理の手順を思い浮かべてみて下さい。自己処理後に色素沈着やシミができやすい理由がお分かりいただけたのではないでしょうか?
ムダ毛の自己処理をされている方なら自覚されていると思いますが、カミソリや毛抜きを使った処理は肌や毛穴に多大な負担をかけてしまいます。つまり、自己処理後は大量のメラニン色素ができやすい上、肌の新陳代謝やターンオーバーが乱れやすい状態にあるというわけですね。
カミソリや毛抜きを使用した処理は、肌に大きな刺激を与えるため、肌の方もメラニン色素を大量に作り出すという防衛本能を働かせます。一度や二度であれば問題は軽いのですが、頻繁に自己処理を行ってしまうと常にメラニンが大量に生成されることになってしまいます。
こうなると、表皮のメラニン色素が排出される前に新たな色素が常に発生する状態となるため、頑固なシミや黒ずみ、色素沈着が肌に残る危険性があるため注意が必要です。
セルフ除毛で股に黒ずみを作らないためには…
セルフ除毛をするときに股に黒ずみを作らないためには、
2つのポイントがあります。
一つずつご紹介させていただきますね♪
①ヒートカッターと電気シェーバーを使う。
カミソリは毛を剃るときに肌の表面まで削ってしまいます。
ヒートカッターや電気シェーバーなら、毛を剃るときにクリームやフォームで肌を保護しなくても剃れるし、処理後のかゆみも少ないです。
②セルフ除毛の機会を減らす
セルフ除毛の回数が少なければ少ないほど、股を刺激する回数が減って、股の黒ずみができにくいです。
とはいえ、ずーっとボーボーを放置しておくのも考えものですよね。
剃った次の日に生えてきてしまう部分に関しては、できるだけハサミで切っていくことがオススメです。
もしそれでも気になるようであれば、VIO脱毛もオススメです。
除毛するのではなく、そもそも毛を生やさないようにすることで、股への負担を減らすことができます。
まとめ
股の黒ずみの原因は…
①下着の締め付け
②ホルモンバランスの乱れ
③アンダーヘアーのセルフ除毛による摩擦
でした。
その中でも一番影響が大きいのが、アンダーヘアのセルフ除毛による摩擦です。
股の皮膚を刺激し続けることで、股に黒色のメラニン色素が発生して黒ずみができちゃうんですね。
そんなセルフ除毛による股の黒ずみを防ぐためには、2つのポイントがあります。
それは…
①ヒートカッターと電気シェーバーを使う。
②セルフ除毛の機会を減らす
です!
T字カミソリを使っているなら、ヒートカッターや電気シェーバーに変えてみることで、股への刺激が圧倒的に減るのでオススメです!
そして、アンダーヘアの除毛に神経質になりすぎないこともポイントです。
できるだけセルフ除毛の回数を減らしていくことで、股への刺激を減らすことができます。
もしそれでもきになる場合は、VIO脱毛でアンダーヘア自体を生やさないことも視野に入れてもいいかもしれません。
股の黒ずみで悩んでいる人は、ぜひ試してみてください♪