「化粧崩れであだ名がほうれい線ばばあに…」 知らないと損するNGメイクテクニック3選!
初めまして。
都内のメーカーの事務員をしています、タニグチアカリ(41)と申します。
突然なんですが、この間ホントに腹立つことがあったんで聞いてください!
休み時間に会社のトイレに入ってたら、新卒の女の子が私の噂をしているのが聞こえました。
「タニグチさんさ、夕方になるとやばくないw」
「わかるわかるw化粧崩れすぎでしょ!」
「ほうれい線とか、特にやばいよね50代かよ!って感じw」
…いくらなんでもヒドすぎませんか!?
もちろんその場は、コラー!って言って出て行くわけにはいかなかったので、
家に帰って夫に「私の肌どう?」って聞いてみたんですよ。
そしたら、ちょっとビビりながら夫はこう言いました。
「もうちょっとメイク薄くてもいいんじゃない?」
ウソ…厚化粧って思われてたんだ。
客観的に自分の顔を鏡で見てみると、たしかに厚化粧。
夕方になると、化粧が崩れて目元はパッキパキ。
特にほうれい線の溝にファンデが入り込んでエラいことになってたんです。
このままだと、同年代と比べて明らかに老け見え女になってしまうので、方法を調べてたら…
なんと私が、ほうれい線を際立たせちゃうNG習慣をしてたことが判明!
この記事では、ほうれい線が目立っちゃうNG習慣と、対策法をご紹介させていただきますね。
目次
ほうれい線がコンニチハ。化粧崩れを起こすNG習慣4選
化粧崩れでほうれい線が目立っちゃう原因には、3つのNG習慣がありました。
それは…
①化粧水の保湿が不十分
②乳液の量が不十分
③メイク下地の伸ばし方が下手
④ファンデのつけすぎ
一つずつご紹介させていただきますね。
①化粧水の保湿が不十分
毎朝忙しいと、洗顔後にパパッと化粧水をつけただけでスキンケアを終えてませんか?
ぬるま湯で洗顔した後は、顔の皮脂が取り除かれて、とっても乾燥しやすい状態になっています。
化粧水は使っても使いすぎることはないので、たっぷり使ってほうれい線を守ってあげましょう!
②乳液の量が不十分
せっかく化粧水で潤いを与えても、乳液でしっかり蓋をしてあげないと、乾燥によって化粧崩れして、ほうれい線が目立ってしまいます。
ほうれい線は化粧崩れしやすい部分なので、たっぷりと乳液をなじませてあげましょうね。
べたつきが気になる場合は、ティッシュでそっと吸着してあげるのがポイントです。
③メイク下地の伸ばし方が下手
下地がムラになっていると、ファンデーションがなじみません。
つけなさすぎると、よれやすくなるし、
つけすぎると、ほうれい線の溝にファンデがたまりやすくなってしまいます。
適量を守って、全体にムラができないように丁寧に伸ばしましょう。
④ファンデのつけすぎ
化粧崩れって、実はメイクを重ねれば重ねるほど起こっちゃうことをご存知でしょうか。
化粧崩れを気にすると、つい厚塗りしちゃうと思いますが、それがかえって化粧崩れを呼び起こしてしまうんですね。
だから、ほうれい線などのシワが気になる部分こそ薄くつけてあげることを意識することが大切です。
しかも、ほうれい線周りは筋肉がよく動く部分だから、よれたメイクがほうれい線にたまってしまいます。
うすーく塗った後、仕上げにパウダーをほうれい線になぞるように軽く乗せてあげると、光の加減でほうれい線が目立ちにくくなるからオススメです!
①化粧水の保湿が不十分
②乳液の量が不十分
③メイク下地の伸ばし方が下手
④ファンデのつけすぎ
が化粧崩れでほうれい線が目立つ原因でした。
じゃあ、一体どうすれば化粧崩れを防いで、ほうれい線を目立たせないようにできるんでしょうか。
毎日3回で大丈夫!化粧崩れ&ほうれい線目立ちを防ぐエクササイズ
化粧崩れを防止するためには、まずNG週間を見直すことから始めましょう。
それでも気になる方には、そもそものほうれい線を目立たせないようにするようなエクササイズがあるので、ぜひやってみてください!
やり方は簡単です。
①姿勢を正して、いすに座る
②舌の先を上唇と歯茎間に入れる
③上唇と歯茎の間に入れた舌をゆっくり1周させる
このステップを、時計回り×3回と反時計回り×3回ずつやってみましょう。
ほうれい線がすっきりするのはもちろん、頬のラインもすっきりするので一石二鳥です!
テレビを見ながらでもできるので、お手軽ですよ!
まとめ
化粧崩れでほうれい線が目立ってしまう原因は、次の4つのNG 習慣でした。
①化粧水の保湿が不十分
②乳液の量が不十分
③メイク下地の伸ばし方が下手
④ファンデのつけすぎ
忙しいと、ついついメイクもおざなりになる時があって、
そんな時に限って、ほうれい線が目立っちゃうんですよね…
対策としては、NG習慣を改善していくことが鍵です。
でも…忙しくてついつい雑になっちゃう…っていう方は多いですよね。
私もそうなんです(泣)
そんな方には、ほうれい線周りの筋肉をエクササイズして、
そもそもほうれい線を目立たせないことが大切。
テレビを見ながらでも、お風呂に入りながらでも手軽にできちゃうエクササイズなので、
ぜひ、暇な時に試してみてくださいね♪