「嘘でしょ…」化粧崩れでまさかのキス拒否！ 今日からできる化粧崩れ防止テクニック8選！

まさかこの歳になって、化粧崩れが原因でキスを断られるとは思いませんでした…

初めまして。
新橋の外資系企業で営業職として働くエミ（38）です。

プライベートでも仕事でも完璧を目指す私ですが、この間、まさか！の出来事が起こったんですよ。

相手は経営コンサルの男性（41）
年収も、いわゆるバリキャリと呼ばれる私よりも良い。
ルックスもそこそこイケメンだし…

そんな彼と良い感じになった日、タクシーの中でまさかのキスのチャンス。

でも、彼が私の顔に近づいた瞬間…
まさかの一言が。

「…今日は遅いし、また今度ご飯食べに行こうね。」

えぇ〜！！キスなし！？こっちは心の準備してたんですけど！

何かまずいことしたかな…

帰って鏡を見てみると、原因がわかりました。

化粧崩れ、ヤバッ！
夏の暑さで、ファンデとコンシーラーの完全武装が崩れちゃってたなんて。

２度とあんなミスはしたくない！
ということで、化粧崩れ防止のテクニックを徹底的に調べたので、シェアさせていただきますね♪

知っておいて損はないと思うので、ぜひ良いやつは試してみてください！

キスの距離でも完璧！化粧崩れ防止テクニック8選！

①朝洗顔

キスの可能性がある日は、朝起きた時の洗顔からが勝負です！

洗浄力が強い洗顔料だと、皮脂を取りすぎて化粧崩れの原因の乾燥が起きてしまうので、刺激が少なくて優しい洗い心地のものを選びましょう。

いざ洗顔する時は、熱すぎないぬるま湯がベスト！

熱すぎるお湯で洗ってしまうと、皮脂がごっそり取れちゃって、これもまた化粧崩れの原因になってしまいます。

②洗顔後のスキンケア

洗顔後のスキンケアが甘かったのが、キスできなかった原因でした…

デキる女は洗顔後のスキンケアにも手を抜いてはいけませんよ！
気をつけるポイントは、保湿に徹底的にこだわること。

まずは化粧水をしっかりお肌に浸透させて、乾燥をブロック。
次に乳液かクリームでしっかりと油分を与えてあげて、お肌に蓋をしましょう。

これで化粧崩れの確率がグッと減るはずです！

③スキンケアのあとに時間を置いてから、メイクする

朝っていつも忙しいから、スキンケアの後にすぐにメイクをしてませんか？

実は、化粧水や乳液が肌の表面に残ったままだとキレイに下地がのらずに化粧崩れしやすくなっちゃいます。

すぐメイクしたくなる気持ちをグッとこらえて、少し時間を置いて肌とスキンケアをなじませるのがポイントです！

④下地は薄く塗る 

今日は勝負の日！

化粧崩れなんてありえない！なーんて思うと、ついついメイクも力が入りすぎちゃいますよね。

私も気合入れすぎた結果、キスを逃してしまいました…

下地を厚塗りしすぎると、かえって化粧崩れの原因になってしまうので、
顔の5点にちょんちょんと少量で乗せたあと、うすーく伸ばしてあげましょうね。

⑤気になる部分は部分下地を使ってあげる

キスするくらいの間柄の人と会う時は、いつもよりも下地に気を使ってあげましょうね。

とくにTゾーンなどの化粧崩れが気になる部分には、部分下地を使いましょう！

⑥ファンデの厚塗りをしない

ファンデを厚塗りしてしまうと、お肌に過剰に油分を与えちゃいます。

特に皮膚が薄くて動きが多い目元や口元は化粧崩れしやすいので、要注意！
スポンジに残ったファンデで十分の量なので、塗りすぎしないようにしましょう。

もし炎症だったりニキビ跡などが気になる場合は、コンシーラーでちょこちょこっとカバーしましょう。

少なくともキスを避けられることは防げるはずです!

⑦フェイスパウダーで皮脂を吸着する

ファンデで残ってしまった油分を、パウダーで吸い取ってあげるのが化粧崩れ防止では重要です。

⑧化粧崩れ防止スプレーを使う

メイク完了〜！これで今夜のデートの準備は完璧！

と思った方は甘い！
…まだやることは残ってますよ！

メイクが完了したら、最後に化粧崩れ防止スプレーで完全武装しましょう。

これで、暗い場所はもちろん、明るいところでも化粧崩れが目立たない、完璧な状態が出来上がります。

化粧崩れ防止スプレーもやり過ぎは禁物。

1吹きで十分なので、最後の仕上げにシュッとやってあげましょう、

まとめ

 自分では気づかなくても、意外と男性は化粧崩れに気づくものです。

特に、キスの距離で「うわっ…」と引かれることは避けたいですよね。

でも大丈夫。
シェアさせていただいた8つのテクニックを使えば…

①朝洗顔
②洗顔後のスキンケア
③スキンケアのあとに時間を置いてから、メイクする
④下地は薄く塗る
⑤気になる部分は部分下地を使ってあげる
⑥ファンデの厚塗りをしない
⑦フェイスパウダーで皮脂を吸着する
⑧化粧崩れ防止スプレーを使う

キスの距離でも気づかれないようなお肌を作ることができます。

「忙しくて全部丁寧にやるのは無理…」と思われる方も多いとは思いますが、

その場合は、どれか一つでも取り入れてみると大分違いますよ！