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いまどきの婚活事情を調査! 婚活で結果を出すための成功法則とは?

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「二人で生きる」ことを願うなら、受け身のスタンスではなく、自分から主体的に“運命の相手”を見つけなければなりません。いまどきの婚活は「選ばれる」より、「選ぶ」という意識でのぞむのが常識のよう。

とはいえ高学歴・高収入なハイスペックを条件に相手を選んでも、それで幸せになれるかどうかわからないのが結婚。コリ固まった価値観を抱いていると、本当に自分にあった相手を見つけられないかも。

そこで、巷の声や雑誌のアンケートなどを元に、婚活に成功して自分に合う相手を選べた女子たちの、婚活の心構えや、行動習慣を調査。自分らしい指標を見つけて、できる限り「後悔しない相手」を選ぶヒントをお届けします!

目次

婚活の法則1.できるだけすぐ行動する。

婚活は結局のところ、行動しないとなにもはじまりません。理想の相手に出会うための自己分析や、結婚後のプランを考えることも大事だけれど、実際に婚活で結果を出せた女子たちは、目の前のチャンスを逃さないために“フットワーク”を軽くすることを第一に意識していたよう。そんな巷の婚活成功者の代表的な声を拾ってみると……。

「気になる人を見つけたら、すぐに自分から誘ってみる」

「合コンなど出会いの場はもちろん、普通の女子会にも参加してフットワークを軽くしておくこと。女子の友達の輪が広いほど、男性を紹介してもらえるチャンスも増えます!」

「行動して出会いを増やす。これに尽きます」

「国際結婚を目指すなら、思い切って海外留学するほどの行動力が必要だと思う」

婚活の法則2.外出する機会を増やす。

結婚相手の条件を細かく決めつけてしまうと、無意識のうちに視野が狭くなってしまうかも。また、身近な友人からのアドバイスをポジティブに受け止めて取り入れてみたり、出会いの可能性を広げるために幅広いイベントに参加してみるなど、

今まで行かなかったような場所にも積極的に出かけましょう。柔軟性を持って活動の幅を広げることで、新しい出会いに繋がるはず。

「とにかくいろんなイベントに参加してみる。出会いの場が多いほど可能性が広がります」

「優良物件に出会える可能性が低いと思っても。飲み会には積極的に参加してました」

「婚活とは関係なくボランティア活動を始めたら、自分にとって理想の相手を見つけました」

婚活の法則3.興味・関心の幅を広げる。

実のところ、自分の好きなタイプが結婚相手としてベストとはならない場合もけっこう多く、友達や知人が客観的な視点で勧めてくれた人とゴールインした女性が多いのも事実。自分の好きなことや趣味、あるいは興味のあることに関するイベントなら、同じような志向の人と出会うチャンスも高まるはず。

また、新たな趣味をはじめるなど、視野を広げるための行動した結果、今まで出会ったことない男性と出会う機会も増え、本当の理想の相手に出会うチャンスが広がるかも。

「趣味を増やすために、料理教室とヨガに通ったら彼氏ができた!」

「タイプではなくても、とりあえず1度は会って会話してみることが大事。婚活は、数を重ねて出会いの経験を増やすことで、後々にその経験が生きてくることも」

「“こういう人じゃなきゃダメ”と決めつけず、いろんな人と交流したら、今まで出会ったことのないタイプの人が理想的なパートナーに」

婚活の法則4.自分の内面を磨く。

気になる人と自信を持ってデートに臨むためには、ファッションやメイクに力を入れるだけじゃダメ。外見だけではなく内面を充実させることで、なんとなく自信がつき、会話の幅も広がるため、自分磨きに励んだ結果、理想の男性を引き寄せる事に成功する女子も多いよう。

「外見も内面も磨いて自分に自信を持つことができると、パートナー探しにガツガツしなくなる」

「料理教室に通って私生活を充実させたら、自然と前向きな性格になれた」

「優秀な人と結ばれたいから、自分も目標を持って仕事を頑張った結果、デキる先輩をゲット!」

「いつも笑顔で前向きでいることを心がけると、自然と魅力的な人に出会えるはず。そして、自分の好きなことを堂々と話せる人は、幸せを引き寄せることが上手」

婚活の法則5.何事も前向きに考える。

婚活中は、理想と現実のギャップなど、なにかと後ろ向きになりがち。楽観的になって成り行きにまかせたり、ネガティブな思考からさっさと抜け出して、気持ちを切り替えることも大事です。

また、「浮気するのでは?」とか「変な下心があるのかも」と、慎重になりすぎてネガティブな目線を向けてばかりいると、相手の本当の魅力が見えてこない可能性も。結果を出せた女性の約6割は、まず相手の長所を見つけることに専念したそう。

「前の恋の失敗を引きずらず、さっさと切り替えて次に進んだら運命の相手に出会えた」

「この人と結婚するかも! という根拠のない直観を信じて突き進んだら、ゴールインできた」

「自己アピールより、相手の良い部分を引き出す“力”を身につけることが大事」

「褒め上手はモテる! 男性は基本的に、自分の理解者を求めているはずだから」

まとめ

一流企業に勤めている人でも、急に失業するリスクのある時代。手堅く幸せになれる鉄板の条件を求めるよりも、とにかく出会いの場を広げて、自分に合う相手を見つけることが大事。結局はそういう相手こそが「理想の人」なのかも。

だから、これまでの価値観に固執せず、興味や関心の幅を広げて内面磨きをしているうちに、今までとは違うタイプに出会えることも多いみたいです。そしてどんなに注意深く調べて相手を選んでも、年齢や経験を重ねるうちに価値観や考え方は変わるもの。

誰しも結婚後に「こんなはずじゃなかった」って思うことは多々あるようなので、婚活に気構えず、軽いフットワークで出会いを求めるのが婚活成功の近道のようです。

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